人と組織の応援団
Yell for you
~伴走し支援し、応援する~
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代表挨拶

greeting

▼スポーツにあってビジネスにないもの

スポーツとビジネスの世界を経験し、双方に共通する大事な要素が多くある、と実感してきま

した。例えば、

✓高い目標を掲げ、正しい努力を続ける

✓共通の目的をもち、コミュニケーションを深め、チームとしてワーク(機能)する

✓苦境にあってもファイティングポーズをとり続ける

✓順境においては油断せず、さらに弛まぬ努力を重ねる

等々です。

一方で、スポーツの世界にはあるのに、ビジネスの世界にはない(少なくとも、あまりない)

ものがある。

それは、「応援」ではないか――。

未熟でしくじりの多い悪戦苦闘の人生経験を通して、私はそう、思うようになりました。

▼野球と鉄道、悪戦苦闘の現場から

学生時代には選手として、その後指導者として、応援団のエールに力をもらいながら野球をしてきました。

社会人としては、様々な役職をいただきながら、時には組織の結果責任を担うポストも経験してきました。

立場はどうあれ、常に当事者意識を持ち仕事をしてきた自負があります 。

そしてこの間、一貫して私自身のミッションは、個人の能力の発揮と組織の活性化でした。

心ある信頼できる人々や、誠実に真摯に働く多くの仲間に出会うことが出来ました。

素晴らしい組織で心を合わせて働く充実感、幸福を感じてきました。

一方で思いはあるのに、様々な理由で躓く人、力を発揮しきれない人、困っている人にも多く出会いました。

個々のメンバーは優秀なのに、チームとしてのパフォーマンスは決して高くない、という組織も見てきました。

本来、人は皆、もっと力を発揮できるのではないか――。

人が集まったチームも、個人の総和以上の成果を上げられるはず――。

そう、思うのです。

▼さいごに ~応援のチカラを信じて~

「一人ひとりを元気に、組織を元気にするお手伝いがしたい」

社会人経験を通じての、この思いが原点です。

応援には力がある。

その可能性を信じ、心ある人と組織を全力応援いたします。

その先には、お互い応援し合う幸福なメンバー、元気なチーム、豊かな社会がある。

そんなことを妄想し、夢見ながら、奮闘する皆さんにエールを送ります。

一緒にがんばりましょう。

事業内容

Business details

人材育成、個人の能力開発

役割:メンター、コーチ

内容:リーダー育成、エグゼクティブコーチング、メンタルトレーニング 等

組織の活性化

役割:OD(組織開発)コンサルタント、プロセスファシリテーター、アドバイザー

内容:チームビルディング、風土改革の伴走支援、学習する組織・共感する組織・自走する組織作りの伴走支援 等

経営支援

役割:経営コンサルタント、アドバイザー

内容:経営課題の抽出、施策の決定、解決の伴走支援 等

支援メニュー

Support menu

講演会

✔組織の活性化に関するテーマ(例)

・組織開発概論 ~その理論と実践~

・心理的安全性の作り方 等々

✔リーダーシップの育成に関するテーマ(例)

・仕事の思想(基本編、マネジメント編、リーダー編)

・負け続けた監督、不振ゴルフ場社長としての悪戦苦闘

・JR西日本福知山線列車事故後の「変革の推進」、組織活性化の試行錯誤

研修企画運営

・チームビルディング

・リーダー育成(リーダーシップ、マネジメント研修)

・ジョブクラフティング 等々

対話の場づくり、ワークショップ企画運営

・組織の課題抽出、未来づくり伴走支援

・メンバーの関係の質向上取組み支援

・組織間、部門間連携の対立解消、連携推進支援

・自分ゴト化、みんなゴト化の対話の場づくり支援 等々

経営課題全般推進の伴走支援(アドバイザー契約)


・経営テーマの整理、課題取組み推進の伴走支援

組織活性化の伴走支援(アドバイザー契約)

・組織の課題抽出、未来づくり伴走支援

・職場風土改善、風通しの良い、心理的に安全な職場づくり

事務局壁打ち支援(アドバイザー契約)

・唯一絶対の正解のないテーマを抱えた事務局の壁打ち支援

⇒必要の都度ミーティング、アドバイス

個別 PJ 伴走支援

・組織のミッション、ビジョン、バリュー策定の伴走支援

・組織方針の策定、浸透の伴走支援

・個別研修の策定支援

個人コーチング

✔エグゼクティブコーチング

・相談相手のないリーダーの内省を深め、頭の整理を支援する壁打ちコーチング

(課題設定、未来づくり、優先順位付け等の対話)

✔目標達成コーチング(対象:一般社員)

・内省を深め、目的を見極め、目標達成への道筋を描くプロセスの支援

SBT(スーパーブレイントレーニング)

・スターター講習

・3級講座、2級講座

お客様の声

voice

運輸業関連会社 研修担当者

長谷川さまは、私が社内の研修や教育について、一から学ばせていただいた方です。長谷川さまとお会いしてからは一つ一つが驚きと学びの連続でした。沢山ありますが、そのうち3点をご紹介します。

まず1つめは、『誰のために何のためにするのか』です。当たり前ですが、同じような研修や教育をしようとしても、相手の特徴が違えば、求めている内容も異なってきます。そういった内容をしっかり考えた上で、研修等を準備していく。研修内容の手法を考える前に、全体像をデザインすることが大事。準備段階をしっかり考えていかなければ良いものは作れないということを学びました。

2つめは、『完璧に準備をし、当日は臨機応変に』ということです。研修の場作りについてはファシリテーターが鍵を握ります。研修行程については、しっかり考え準備して、本番では何が起こるかわかりません。研修生が思ったより盛り上がっていない、予定時間を過ぎそうなため、残りの時間配分をどうしようか等、その場の臨機応変さも大切になります。当日の予測までしっかり考え抜き準備をしたからこそ、当日臨機応変に考えることができます。そのような研修を実際に体感しながら学びました。

3つめは、『人にはあたたかく、仕事には厳しく』についてです。大人数の組織で一緒にお仕事をさせていただいた時に、毎回おっしゃられていた言葉です。皆が『敬意と共感』、『愛とリスペクト』に裏打ちされた関係を、私も紡いでいきたいと考えています。

これらの学びは、仕事のすべてに活かされると思っています。私が働く職場はの頑張りで成り立つ会社です。人材育成が欠かせません。そのためには、ただ研修をするだけでは意味がありません。研修を通して社員のモチベーションを上げ、頑張れる力を作る、応援する力が生まれる、明日からの活力になる等、そのような思いを持ちながら、教わったことを活かして私も頑張りたいと思います。

明るく元気に前向きに、そして心を込めて。

研修企画、運営

運輸業関連会社 取締役

プロパー社員から初の管理職を登用すべく、候補者研修を実施しました。

当初は、親会社の管理職登用候補者向けの研修(2泊3日)に参加させることを検討しましたが、環境の異なる親会社の研修よりも社内で実施したほうが議論が深まり習熟しやすいこと、費用対効果、メンバー変更やカリキュラムの柔軟性から、内製化することにしました。

そこで長谷川社長に相談し、前期(一泊二日)と後期(一日)のプログラムづくりをリードしてもらいました。

希望するメニューの具体化や研修ツールの作成、タイムライン化など、他業務で忙しい限られた時間で研修効果を最大限見込める内容として準備出来ました。

 特徴的だったことは、研修生が内省するメニューと、ディスカッションして気づきを得るメニュー、チームで成果を得るために必要な行動を実感できるメニューなどを織り交ぜ、組織づくりとそのリーダーとして必要な知見を得ていくものにできたことでした。

 実際場面では、経営陣など関係者が全員参加して研修生と共にカリキュラムに関わることができ、1分たりとも疎かにしない頭をフル回転する濃密な時間設定もあって、研修生の感動を呼びおこし、効果を関係者全員で実感できるものになりました。

改めて有意義な研修を実施できたことに感謝いたします。

研修企画、運営

運輸業 課長代理

長谷川さんのコーチングを受けてみて、最も印象に残っているのは「問いの立て方」です。

気持ちがモヤモヤしている時、仕事の進め方で悩んでいる時に、様々な角度からの問いを頂戴することで、「今、自分は何を考えているのか」「本質的な課題は何なのか」ということを気づかされたことが何度もありました。

まさにリフレーミング!様々な経験に基づく引き出しの多さに、毎回新鮮な驚きと共に話をさせていただいていました。

コーチング

社会人野球チーム 監督

監督の仕事は「考えること」と言っても過言ではありません。チームの方針や目標、選手の育成、起用などその内容は多岐にわたります。日々自分と向き合い、思考を重ねているとどうしても行き詰まることが多くなります。そんな時、私の頭の中を整理してくれるのが長谷川さんとの会話です。

 散らかっていた思考やアイデアの断片が長谷川さんと話すうちに収まるところに収まっていく、そんな感覚があります。現状の上手くいっているところ、いないところ、具体的なアプローチの方法など、長谷川さんの質問に答える形で自分の言葉で話していると、本当の課題はどこにあるのか、また自分がやりたいこと、やるべきことが自然と目の前に現れてくるのです。

 日本一を目指す日々の中で少し立ち止まり、頭をクリアにできる時間を持てていることに感謝しています。長谷川さんとの1on1は次の戦いへ向かう自分を勇気づけるとともに、自分やチームの成長につながっていると実感しています。

コーチング

生命保険会社マネージャー

私が長谷川社長のコーチングを受けさせていただいたきっかけは、勤務先の研修の一環で会社の代表の方との雑談力を上げるという研修の中で、ご紹介いただいた事でした。

初めてお会いした時から、長谷川社長の人間力にとても惹かれました。

そして、大切な事は、自分が話そうとするよりも相手に興味を持ち質問力を上げるという事でした。

研修が終了してからも、コーチングを続けて受けさせていただく機会をいただきました。

ちょうど社内異動により職務内容が変わる事もあって、漠然とした不安を抱えているタイミングでした。

コーチングを受けていると、ぼんやりとした不安や焦りが、具体的に何なのかがはっきりしてきました。

そして、無駄に心配していることが多いということも分かってきました。

その中で、具体的な課題が見え、どのような対策や準備をしていくかが明確になりました。

それは、自身の中から導き出したような感覚でした。

いつも長谷川社長とお話しをさせていただくと、ぼんやりとした不安が消え、自己肯定感が上がって元気をいただけます。

周りの方を大切に、自分を大切に、ポジティブに物事に立ち向かっていく力をいただきました。

この出会いに本当に感謝しております。

コーチング

商社 取締役

すべての企業が「心理的安全性」に向き合わなければならない時代。長谷川勝洋さんの特別講演を受講した。

冒頭から人の心を掴むのが上手で、講演中も「ことば」ひとつひとつに感銘を受けた。

部長クラスの受講生も刺激になったはず。

自分たちが部下だった頃と今とでは、時代が大きく変わったということ。

「仕事に厳しく、人にあたたかい」、そういったチームづくりや会社づくりを心掛けたい。

この講演を受講しての私の決意である。

講演会

代表経歴

representative career

■ 代表紹介

▮ 氏名 長谷川勝洋

▮ 所属 株式会社エール4U(エール・フォーユー)

▮ 役職 代表取締役 応援団長

▮ 資格、役割

・SBT1級コーチ(メンタルトレーニング)

・KPC 組織開発実践者養成講座サポーター

・ポジティブ心理学プラクティショナー

・致知人間学コーディネーター(2024年度受講中)

・京都大学硬式野球部 OB 会リクルートチーム長

1990年 西日本旅客鉄道株式会社入社 TiS大阪配属
1991年 学生野球指導(出向で京都大学硬式野球部監督)

⇒負け続け、チーム崩壊の悪戦苦闘

1994年 支社鉄道営業(京都支社運輸課、営業課)

⇒商品企画、宣伝、イベント担当、97年新しい京都駅開業で予算1億オーバー

1998年 鉄道現場長(摂津富田駅長、高槻・宇治首席助役、宇治駅長)

⇒運賃誤表示対応、不適切情報発信、放射性物質散布事件、塚本事故対応

2004年 ゴルフ場経営(グランベール京都ゴルフ倶楽部社長)

⇒1年で福知山線列車事故、赤字体質立て直せず、社員からの不信渦巻く

2008年 飲食会社経営(㈱JR 西日本フードサービスネット総務部長、店舗事業本部長)

⇒現場運営と数値管理の軋轢に苦悩

2012年 変革推進、風土改革(CSR 考動推進室長)

⇒変革の試行錯誤、多くの現場社員との対話に手応え

2016年 支社運営(近畿統括本部企画次長)

⇒1万人を超える大組織の企画部門、営業部門を統括

駅、乗務員系統のみならず工務系統職場への理解深まる

2018年 サービス部門責任者(CS 推進部長)3年

⇒顧客視点、現場起点の価値観共有取組み、コロナ禍でのCS推進を摸索

2021年 駅運営受託会社経営(㈱JR 西日本交通サービス社長)

⇒現場のサービス、社員の働きがい品質向上、人材育成、メンタルケアの推進

2024年 JR西日本退職

7月末 JR 西日本退職、9 月「人と組織の応援団 ㈱エール4U」を立ち上げ

強み

Strengths

悪戦苦闘の実践体験(※①) × 裏付けとなる理論(※②)

        ※①:監督としての痛恨、経営者としての苦悩、組織開発実践者としての試行錯誤

        ※②:SBT メンタルトレーニング、組織開発、ポジティブ心理学、稲盛哲学・致知人間学

「個人の動機づけと組織活性化の理論と実践」

会社概要

company

商号 ㈱エール4U(エール・フォーユー)
設立 2024年9月
資本金 1,230,000円
本社所在地 大阪市北区梅田3丁目 2-123 イノゲート大阪9階
代表者 長谷川 勝洋

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